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ITコラム 商品企画部だより ~ボストン出張編~
ITコラム 商品企画部だより ~ボストン出張編~


日本ワムネットが発信する当コラムのファンの皆様、こんにちは!
今回初めてコラムを担当させていただきます、商品企画・マーケティング部の吉田と申します。

ずばり、私が担当する仕事は日本ワムネットが将来的に取り扱う新しい事業の創出です。
自分達で製品を企画・開発する以外にも、海外の優れたテクノロジーや製品を発掘・輸入するという業務も担当しています。

そういった仕事柄、最新のITトレンドや新製品の情報が日々入ってくるよう、情報源を増やすべく常に目を光らせています。

昨年末にも、情報収集および新規提携候補先企業とのディスカッションのために米国を訪れてきました。
今回の行先はボストンとシリコンバレーです。

今回のコラムでは、その内容を最新のテクノロジー動向などと絡め、2回に渡り皆様にお届けしようと思います。

それでは、お楽しみください!

【第1回 - ボストン編】

「知の都」

最初の訪問地はハーバードやMITなどの大学で有名な知の都、ボストンです!

ボストンの風景1 ボストンの風景2

ちょっとムーディー。


IT企業のメッカと言うとシリコンバレーを思い浮かぶ方が多いかと思いますが、実はボストンやニューヨーク、変わったところではテキサス州のオースティンなどもIT企業のメッカとなりつつあります。
またアメリカ以外に目を向けると、ロンドンやベルリン、イスラエルのテルアビブなど新しいシリコンバレーと呼ばれている場所も増えてきているのですが、脱線してしまうのでその話はまたの機会に。。。

ボストンには先述のような高等教育機関が多いこともあり、優秀な人たちをリクルートすることが可能です。
そのため、IT以外にも金融、医療、コンサルティングの分野で名だたる企業が本社を置いています。
最近も、巨大コングロマリットであるゼネラル・エレクトリック社が優秀なソフトウェア技術者を集めるため、本社をコネティカット州のフェアフィールドからボストンに移転するニュースが話題になりました。

また、市内から車で30分ほど行った郊外には、最近デルコンピュータに買収されたEMCの本社もあります。
スタートアップ企業のみならず、大企業をも集めるボストン。要注目です!

余談ですが、以前に野球の松坂選手との独占交渉権を約60億円で獲得したレッドソックスや、指揮者の小澤征爾さんが30年近く音楽監督を務めたボストン交響楽団のどちらもボストンを本拠地にしていますね。

移動は常にUber

展示会やイベント、各社とのミーティングなど、出張中は移動が多くなります。
電車があればいいのですが、アメリカは車社会なのでなかなか日本のように鉄道網が整備されていません。
皆さんはUberを利用したことはありますか?日本では、比較的安価にハイヤーに乗れるサービス、との認識があるかもしれません。しかし、Uberの本質はUber Xと呼ばれるサービスにあります。

Uber Xは、簡単に言うと白タク(ライドシェア)です。サービスを提供する側は、空き時間などにドライバーとして自家用車を運転します。
移動手段が必要なユーザーがアプリからこれらの車を呼び出すことにより、ドライバーとユーザーがマッチングされて希望地まで移動ができるサービスです。

また、都市部にはUberPoolと呼ばれるサービスもあり、同じ方向に向かう複数のユーザーが1台のUberを共有することでさらに利用料金が安くなります。

日本で提供されているサービスでも同じですが、スマートフォンにあらかじめインストールされたアプリと登録済みクレジットカードのおかげで、下車時にお金を支払う必要もありません。
皆さんも経験がありますよね。急いで降りたいのにお財布を取り出して小銭をやり取りしたり。。。

日本ではまだ白タクは許可されていませんが、最近安倍首相が2020年のオリンピックに向け、Airbnbなどの民泊と合わせて解禁を検討していることが発表されました。
最近ではUber社の自動運転技術への投資や、Uberのライバルである米Lyft社へGMが5億ドル(!)を投資する、といったニュースもメディアを賑わしています。

ベンチャー、投資動向

アメリカといえば、GoogleやFacebookなどを初めとして、多数のベンチャー企業やスタートアップ企業を思い浮かべる方も多いかと思います。
例えば、ある調査によるとベンチャーキャピタルが1年間にベンチャー企業へ投資する金額は、米国の2兆円に対して日本は1000億円程度であり、米国と日本には20倍の違いがあることになります。

今回の出張でもそういった米国の最新ITトレンドに触れるべく、いくつかの展示会やイベントに参加してきました。
ボストンでは、MassChallengeと呼ばれる非営利のアクセラレーター(スタートアップの支援を行うプログラム)に参加しました。

MassChallengeでは、選ばれたスタートアップ企業の応募者がピッチ(投資家などへのプレゼン)を行います。
見事選ばれると賞金を得ることができ、また様々なサポートも受けることもできます。
マサチューセッツ州の州知事やボストン市長なども講演され、投資家や企業から派遣された方も多数いた様子で、会場は非常に熱気に包まれていました!


熱気に包まれた会場風景
ベンチャーキャピタルやアクセラレーター、インキュベーターといった組織の違いも説明したいのですが、またまた脱線してしまいそうですので、その話もまたの機会に。

さて、まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが、今回は紙面を使い切ってしまいました。
次回は、ITに興味がある方ならとても気になるシリコンバレー編です!お楽しみに!

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