企業間ファイル共有・転送サービス GigaCC
CASE
導入企業インタビュー

メールに替わり、不特定多数のお客様から安全かつスムーズにファイルを受け取るNEW

株式会社筑邦銀行

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株式会社筑邦銀行

福岡県久留米市に本店を置き、福岡県、大分県、佐賀県に店舗網を展開する株式会社筑邦銀行(以下、筑邦銀行)では、不特定多数の顧客からファイルを安全かつスムーズに受け取るためGigaCCを採用した。その背景と経緯について、詳しく伺った。

株式会社筑邦銀行
住所 福岡県久留米市諏訪野町2456-1
代表者 代表取締役頭取 佐藤 清一郎
創立 1952年12月23日
資本金 80億円
事業内容 個人・法人の預金業務・貸出業務(ローン・融資)、内外国為替業務、金融商品取引業務等

1不特定多数の顧客からファイルを受け取るためにGigaCCのクラウドポスト機能を利用

GigaCCの利用状況について教えてください。

筑邦銀行では、2021年4月より「ちくぎんDC企業型年金規約(通称:ちくぎんDCプラン)」の受け付けを開始しました。GigaCCは、「ちくぎんDCプラン」導入の際に必要となる、就業規則等の書類データをお客様から受け取るために利用しています。



ではまず、ちくぎんDCプランについて、教えてください。

大手運営管理機関では導入の引き受けが難しい少人数規模の事業所において、企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入を実現するプランとなります。1名からでも、また一部の方が部分加入することもでき、既に企業型 DC に加入されている方が転職で入社された際の受け皿にもなります。



具体的には、GigaCCをどのように使っているのでしょうか。

GigaCC上に、ファイル受け取り専用のクラウドポストを設定しています。お客様には、同クラウドポストのURLにWebブラウザからアクセスしてもらい、必要なファイルをアップロードしてもらいます。

ファイルがアップロードされるとメールで通知されますので、利用許可(ID、パスワード)された担当者がWebブラウザよりGigaCCにアクセスして、ファイルをダウンロードするという流れとなります。

他社が登録したファイルの閲覧やダウンロードはできないようにしていますので、1つのクラウドポスト(URL)でアップロードを受け付けており、一定期間経過後、GigaCC上からファイルを削除することにしています。



受け取るファイルの種類と容量を教えてください。

受け取るファイルは、基本的にMicrosoft Wordなどの文書データとなります。ファイル容量はお客様にもよりますが大きくても10MB以下、ページ数で見ると十数ページといったところでしょうか。



ファイルをアップロードしていただくお客様の反応はいかがでしょうか。

まだプランの受け付けを開始したばかりですが、使用方法を記載した案内を提供しており、ご利用いただいたお客様の反応は良好です。当初は、「使い方がわからない」「ファイルを送れない」といったお客様もゼロではないと考えていましたが、今のところそのような声やトラブルなどはありません。

一方、社内、特に営業店の担当者の中には、実務レベルでデジタル化による業務の変革を実体験したことで、意識改革に繋がっているという声も聞こえています。

2ファイルを安全かつスムーズに受け取るための仕組みを導入

これまではどのような方法で、お客様や取引先からファイルを受け取っていたのでしょうか。

株式会社筑邦銀行 調査役 堀田侑宏氏

ちくぎんDCプランは新たに開始したサービスなので「これまでの受け取り方法」はないのですが、ほかの業務ではメールにファイルを添付してもらい送ってもらったりするケースが多く、今でもその状況は変わらないと思います。

ファイル転送サービスを使ってファイルを受け取ることはありましたが、受信用のクラウドポストなどを設けてアップロードしてもらうという仕組みを業務で導入したのは、私の知る限り初めてのケースになると思います。





今回、なぜ、受信クラウドポストを設けることにしたのでしょうか。

メールの取り扱いは煩雑で、ときに大量のメールに埋もれて見逃してしまったり、誤送信や送信エラーの場合の責任や保証もあいまいだったりします。また、送信できるファイルの容量も制限があります。そのことを考えれば、メールでファイルを受け取る方法は、業務の効率化やデータの安全性の観点から見たとき、最も優れた手段であるとは言えません。そのため、メールに替わりファイルを安全かつスムーズに受信するための仕組みの導入が必要だと考え、クラウドポストの導入を検討することにしました。

3充実したセキュリティ機能や金融機関における導入実績を評価

ファイル転送サービスの導入を検討した際の要件を教えてください。

主な選定要件事項は、次の通りです。

  • システムへの投資や保守運用が不要なクラウドサービスであること
  • サービスの信頼性や継続性が高い商用サービスであること
  • 不特定多数のお客様が安全かつ簡単な操作でファイルを送信できること
  • ITシステムやクラウドサービスを利用する際の社内セキュリティ規定をクリアしていること

また、導入を検討するにあたり、日本ワムネットに問い合わせをして、機能や仕様の説明を受けたり、サービスを試用させてもらいました。



GigaCCの導入を決めた理由を教えてください。

GigaCCの導入を決めた主な理由は、次の通りです。

  • 短期導入が可能である
  • 国内の実績がある企業が開発・運営している商用のクラウドサービスであり、機能やセキュリティが充実している
  • 社内セキュリティ規定をクリアしている
  • 国内における導入実績が豊富で、金融機関における採用件数も多く、安心して利用できる
  • アップロード(転送)件数ではなく、保管ファイルの総容量による課金制なので、利用コストを一定に抑えることができる

4【日本ワムネットへの評価】

今後の展開予定があれば教えてください。

ファイル転送機能も追加コストなしで使えますので、特定の業務にということではありませんが、大容量ファイルの送信などに使って行ければと考えています。



最後に、日本ワムネットへの評価と期待があればお聞かせください。

当行は福岡県にあり、しかもコロナ禍に導入検討を進めたこともあり、日本ワムネットとの連絡は電話かメールで、直接対面することはできませんでしたが、回答も迅速で丁寧に対応してもらえたので、とてもスムーズにGigaCCの導入を進めることができ、とても感謝しています。

筑邦銀行について

戦後の資金難のなか福岡県南部の商工会議所を中心に地元銀行設立の機運が起こり、1952年に創業。2022年12月に創立70周年、2023年2月に開業70周年を迎える筑邦銀行。「地域社会へのご奉仕」の理念のもと、福岡県、大分県、佐賀県に店舗網を展開し、個人顧客および法人顧客に対して多彩な金融サービスを提供している。また、時代に相応しい地方銀行のあり方を見据え、SBIグループやYamatoさわかみ事業承継機構との業務提携など、アライアンス戦略を推進。金融あるいは地域の枠を越えた支援ビジネスにもチャレンジを続けている。

※ 取材日時 2021年5月

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